2020年1月帰国奨学者への修了証書授与式を実施

2020年最初となる修了証書授与式が1月30日に本財団にて行われ、橋本理事長より帰国奨学者3名に対し、修了証書および記念のメダルが直接手渡されました。今回、授与の対象となったのはカメルーン共和国から来日し、九州大学での研究を終えたBeaudelaire PONOU KEMVOUFO博士、エチオピア連邦民主共和国から来日し、九州大学での研究を終えたAmare Benor BELAY博士、インドから来日し、浜松医科大学での研究を終えたSouvik ROY博士の3名でした。修了式後の送別昼食会の席上では、これら3名より謝辞が述べられ、今後一層の奨学者間および本財団との関係強化を約束し、帰国の途に就きました。

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