2019年末帰国奨学者への修了証書授与式を実施

 

2019年最後となる修了証書授与式が12月27日に本財団にて行われ、橋本理事長より帰国奨学者5名に対し、修了証書および記念のメダルが直接手渡されました。今回、授与の対象となったのはミャンマー連邦共和国から来日し、宮崎大学での研究を終えたKHIN TAR YAR MYINT博士、エジプト・アラブ共和国から来日し、九州大学での研究を終えたAhmed Abdelhamid Zaki DIAB博士、パキスタン・イスラム共和国から来日し、横浜国立大学での研究を終えたSadaf GUL博士、インドから来日し、豊田工業大学での研究を終えたPradip Kumar MAJI博士および同じくエジプト・アラブ共和国から来日し、広島大学での研究を終えたAli Said Ahmed TAKEY博士の5名でした。修了式後の午餐会の席上ではこれら5名より謝辞が述べられ、今後一層の奨学者間および本財団との関係強化を約束し、帰国の途に就きました。

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