訪日中のパナマ共和国副大統領との面談

2019年3月20日、橋本理事長と渡辺事務局長は、駐日パナマ共和国特命全権大使公邸にて、訪日中のIsabel de Saint Malo de Alvarado同国副大統領兼外務大臣と面談しました。席上、橋本理事長より副大統領に対し、「弊財団は過去にパナマから2名の研究者を招聘したが、2004年以降途絶えており、この状況を改善すべくご協力を賜りたい」と申し入れたところ、副大統領より「日本とパナマの国交が樹立し、今年は115年目を迎える記念の年。学術交流の強化は重点課題であり、政府としても最大限の支援をしていきたい」とのコメントがありました。

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